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新井久夫
伝統工芸士
- 分野
- 人形 / 江戸木目込人形
- 肩書
- 伝統工芸士
- 活動拠点
- 埼玉県さいたま市岩槻区
プロフィール
人形のまち岩槻を拠点に、江戸木目込人形の胴体造形の伝統工芸士です。桐塑の胴体に筋彫りを施し、布地をきめ込むことで衣装を表す江戸木目込人形において、胴体の形、布地の収まり、配色、仕上げは作品の姿を大きく左右します。岩槻江戸木目込人形技術保存会や岩槻人形協同組合での活動を通じ、節句人形としての品格と、産地に受け継がれる技術の継承に取り組んでいます。
技法
江戸木目込人形は、桐の粉を糊で固めた桐塑の胴体に筋彫りを施し、その溝へ布地をきめ込むことで衣装を表す技法です。新井久夫氏は胴体部門の認定伝統工芸士として、胴体の形、裂地の収まり、文様の見せ方、仕上げの精度によって、人形の姿と節句人形としての品格を支えています。
受賞歴・栄誉
- 1996 江戸木目込人形 認定伝統工芸士
- 2007 関東伝統工芸士会長賞
- 2010 関東経済産業局長賞 岩槻江戸木目込人形技術保存会 会長 岩槻人形協同組合理事長経験
国際的評価・実績
海外向けには Hisao Arai/Arai Hisao と表記され、江戸木目込人形の認定伝統工芸士として英語圏にも紹介されています。江戸木目込人形は、在外日本大使館の文化紹介事業でも取り上げられてきた日本の伝統的人形技法であり、節句文化や縁起物を海外に伝える工芸分野として説明されています。