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冨岡慶正
刀匠
- 分野
- 刀 / 作刀
- 肩書
- 刀匠
- 生年
- 1983年12月21日
- 出身地
- 岡山県
- 活動拠点
- 岡山県総社市
プロフィール
岡山・備前の刀剣文化を背景に、玉鋼を鍛え、現代刀としての力強い姿を追求する刀匠です。無鑑査刀匠松葉國正に師事し、美術刀剣刀匠技術保存研修会を修了。長大で高低差のある刃文、腰開き互の目丁子を特徴とし、相伝備前の長義を規範とし制作しています。現代刀職展やお守り刀展覧会、新作日本刀展覧会で受賞を重ね、素材である玉鋼の生成からこだわり、今だからこそできる刀身表現に取り組んでいます。
技法
日刀保たたら養成員として、素材となる玉鋼の作成を行っています。生成した玉鋼を厳選し、古来からの日本刀制作手順で作刀を行っています。冨岡慶正の特徴は、師匠から受け継いだ長大な刀身に高低差のある華やかな刃文を破綻なく焼く点です。また特殊な形状の刀剣制作も行っており、剣・槍・薙刀など制作物は多岐に渡ります。
収蔵先
- ・熱田神宮
受賞歴・栄誉
- 2023 度 現代刀職展 特賞 公益財団法人日本美術刀剣保存協会会長賞2席
- 2020 度 現代刀職展 新人賞・優秀賞。第十五回 お守り刀展覧会 新人賞・山陽新聞社賞
- 2026 新作日本刀展覧会金賞1席ほか
国際的評価・実績
海外主要美術館、王室関連施設、中東政府系機関、ラグジュアリーホテル等での公的所蔵・導入は確認中です。一方、海外向けには “Yoshimasa Tomioka” の名で現代刀匠として紹介され、日本刀専門市場や鍛刀場体験の文脈で作品と制作工程が説明されています。